怖いというより、不思議でいまだによく分からない話。
昔から夢をよく見る私の体験談です。
私は怖い夢や不思議な夢をよく見るのですが、
「何度も同じ夢を見る」という、怪談話では定番のアレを
実際に体験したことがあります。
と言っても、私の場合は少しニュアンスが違って、
「夢の中で何度も同じ場所を訪れる」
というものです。
場所はどこかの寂れた遊園地。
東の某テーマパークを低予算で模倣したような感じの
ボロボロの遊園地です。
そこは、アトラクションが全て故障したまま稼働しており、
レールが途中で途切れたままのジェットコースターがあったり、
滑車が錆びついていて、カーブの度に物凄い遠心力のかかるスライダーがあったり、
とにかく、乗ったらただでは済まないような危険なアトラクションばかりが並ぶ
おかしな遊園地なのです。
でも、お土産屋さんはやたら内装が豪華だったことだけは覚えています。
よく、夢は自分が今までの人生の中で見てきた景色をツギハギして
映像化されると言われていますが、
私はそんな古めかしい遊園地になんて一度も行った記憶がないのです。
そもそも、あんな安全性も何も考慮されていない危険な設備の遊園地なんて
現実にあったら大問題なので、
私が今まで行ったことのある場所ではないことは確かです。
その遊園地を、私は夢の中で定期的に何度も訪れています。
しかし、場所は毎回同じでも、
そこですること、乗るアトラクション、いっしょに行く人は様々で、
夢って不思議ですね。
想像や思考が固定化できる能力を持っていて、無意識に自分だけの場所を夢に作ったのかもしれませんね
または夢にそのような場所があって、そこに行っているのかもしれませんね