ブルースカイ
投稿された怖い話の中からブルースカイにまつわる怖い話を一覧で表示しています。
栃木の有名心霊スポット「廃レストラン ブルースカイ」。
栃木の心霊スポットといえば真っ先に名前があがる廃墟ブルースカイ。
この場所には、どのような怖い話や噂が眠っているのでしょうか。
ブルースカイの新着怖い話
栃木の有名心霊スポット「廃レストラン ブルースカイ」
栃木県で心霊スポットを尋ねると必ず名前が挙がるのがこの廃レストラン「ブルースカイ」ではないでしょうか。
鬼怒川沿いに建つ廃墟は古くから心霊スポットとして有名で、女性店員が焼身自殺したというエピソードで知られ、心霊YouTuberも訪れている場所です。
奇々怪々にもブルースカイでの心霊体験が投稿されていますが、実際にこの場所はどういった場所で、どのような心霊現象や怖い噂が存在しているのでしょうか。
廃レストラン ブルースカイとは
栃木県では定番の心霊スポットであるブルースカイは、鬼怒川沿いにひっそりと佇むレストランの廃墟です。
レストランとして営業していた期間は不明ですが、昭和50年代には既に廃墟になっていたと言われています。
このページでは廃レストラン ブルースカイにまつわる様々な怖い噂や心霊現象を紹介していきたいと思います。
女性店員による焼身自殺があった?
ブルースカイで語られる最も有名な噂として、レストラン時代、いじめを受けた末に焼身自殺をした女性店員がいるというものがあります。
そのためか、「顔が焼け爛れた女性の幽霊が出る」と噂されています。
廃墟の中には実際に焼け焦げた部分もあることから、このエピソードが有名になったのかもしれません。
オーナーが首吊り自殺をした?
上で紹介した女性店員の焼身自殺を機に客足が離れ、結果的にレストランは潰れてしまい、オーナーが自殺したという噂も囁かれています。
ブルースカイでは女性店員の他に、この自殺したオーナーの幽霊が出るとも言われています。
ブルースカイよりもヤバいと言われる河川敷
ブルースカイは鬼怒川のすぐ近くに建てられているのですが、鬼怒川に架かる鉄橋から飛び降り自殺が相次ぎ、河川敷にはその自殺者の霊が出るという噂もあります。
鉄橋からの飛び降り自殺が何度かあったのは事実のようで、ブルースカイよりも河川敷のほうが霊が出るとも言われています。
ブルースカイに伝わる噂の真相は…?
少し調べてみましたが、女性店員の焼身自殺、オーナーの首吊り自殺はどちらも信憑性が低いようです。
というのも、レストランブルースカイが廃業するきっかけとなったのは、橋の閉鎖などによる交通事情の影響により客足が減ったことが大きいのではないかと言われています。
廃レストラン ブルースカイは危険
女性店員の焼身自殺やオーナーの首吊り自殺の信憑性は低いものの、すぐ近くの鉄橋では実際に飛び降り自殺があったこともあり、この場所や近隣に幽霊が彷徨っていることは大いに考えられます。
また、不法侵入になることはおろか、廃墟の中は朽ち果てており、侵入は非常に危険と思われますので、この場所での肝試しは辞めておきましょう。