私が幼い頃に体験した実体験ですが、私にほぼ記憶はありません。
母から聞いた話しです。
私が、まだ小学2年くらいの時
夕方寝ていたんです。
母が夕食作りをしているとチャイムが鳴りました。
当時、団地住まいで上の階に住む
私の友達のオバサンだったようです。
そのオバサンは、良い人なのですが
自分勝手、おせっかい、人の迷惑を考えない人で母もよく困っていました。
「あら、忙しかった?ごめんなさいね!」
オバサンは小柄で太め、スッピンに長い髪を乱雑に束ねた、いつものスタイルで豪快に笑いながら
「これ、うちに代々受け継がれてきた人形なのよ!もう不要だから○○さん貰ってよ!」
と、木箱に入り中身は一切見えない箱を差し出され、母は断ったらしい。
「いや、そんな代々受け継がれた人形貰えないわよ」
母は怖がりで心霊を信じるタイプな為、そんな受け継がれてきた人形なんて…
そう思い断るが
「あら、遠慮しないで!!うちには、もう不要だから!!」
強引に手渡され、笑顔で去って行ってしまったらしく、、、なんとも自分勝手な人だ。
母は困りながら
(明日返そう)と思い玄関にそのまま箱を置いておいたらしい。
先ほどまで普通に寝ていた私に異変が起きたのは、それから数分後の事だ。
突然苦しみだしたらしく、母がそれに気付き声をかけると
「熱くて苦しい…」
体を触るとあり得ないほどの高熱。
驚いて体温を計ると39度あったらしい。
先ほどまで苦しんでいたかと思ったら突如泣きわめき
「うわー、追いかけてくるよ!追いかけてくるよ!!」って泣きわめくらしい。
「何が追いかけてくるの?」って母が私に問いかけると
高熱で汗をかき、泣いているため私の顔は真っ赤になりながら




















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