事故物件に住んでみる。と言うのが最近ありますが、私は中国のある都市でそうとは知らず
住んでしまいました。勿論、中国ですから告知義務もないので仕方ないですよね。
では、その時のお話を。
2014年、中国での仕事が忙しくなり「マンション」を借りる事にしました。
実は前の年にも借りて住んでいたので、出来れば同じマンションを思いましたが、あいにく
家賃の折り合いがつかず、その隣の棟の30階建てマンションの17階の部屋にしたのです。
部屋を決める時に、この棟で飛び降り自殺が三回も起きてると言う従業員がいまして、調べ
させたのですが、すべて「南側の部屋」だと言うことで「なら大丈夫だ。西側だから」と笑い
飛ばして、借りたその日に部屋で寝たのです。中国のマンションは家具や電化製品付きで貸して
ますので、無いのは布団やカーテンだけです。まぁ、枕含めた一式買って寝るわけです。
私は仕事が終わると外で食事をして帰りついでに「夜市」で果物を買って、翌日の朝飯がわり
にするのが日課なんですが、ここで不思議な事が起こるのです。夜市で買った果物がなぜか
翌朝になると「腐る」というか黒くなっているのです。バナナは翌朝に全部黒くなるし
オレンジもなんか柔らかく熟してるし、びっくりしたのはリンゴが翌朝点々と黒くなって
いる事でした。冷蔵庫に入れても同じです。(湿気が多いのかな?)と思い窓を全開して
みたりしたのですが効果なく、5日ほどして中国人のスタッフに「部屋に果物置くと腐る」
と話すと、どうやらそれって中国的に「部屋に悪霊がいる」て都市伝説のようなものらし
くて「嫌な部屋ですね。すぐに変わりましょう」と言うだけです。まだ6日目ですから
気のせいだろうと思ってました。
日曜日になり、まだ部屋の掃除もしてないので朝から掃除をすることにしました。
浴室からトイレ、居間・・ベッドと済ませて窓の下の壁をみるとカビのようなものがあります
(やっぱり変な湿気が原因だな)と思い目線を上に持っていくと、ガラスに筋ののような縦線
がついていて辿って行くと窓枠があるのですが、指の跡が窓枠についているのです。
指の跡がこっちに向いて付いていると言うことは窓枠に外側からしがみつかないとそんな
跡は残りません。「自殺した部屋はここじゃんか」と気がついてしまいました。
なんか他に痕跡みたいなのがあるはずだ。と部屋を改めて見まわすと寝ていたベットがなぜか
床に固定されている事に気がつきまして、調べてみました、引き出しのようなものがあり
気持ち悪かったのですが思い切って引き出してみましたら、おかしな宗教文字みたいな文字
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