その場所に貼り付けられてしまうと言われる地縛霊の話です。
ある旅館の話になります。
昼過ぎに男性が一人「泊まれますか」と来られた。
今夜の部屋は空いているけど、こういう場合「お断り」するそうです。
旅館を出てすぐのところに自殺者の多い有名な場所がありますので、一人で投宿を
希望する予約の無い男女どちらでもお断りすると組合の決め事でもあるそうです。
なぜお断りするのか深く考えた事ありませんか?
自殺した場所に遺体はあるわけで、泊まった旅館はせいぜい警察の聴衆を受ける
だけ・・罪になるわけでもないし、実害が発生しないはずです。
組合のある旅館街なら、お互い様の事で「運が落ちる」「運が悪かった」で人の
噂も永くは残りません。
でも「組合で決まっている」のは、当日の一人客はお泊めしない。のです
実は根拠があるのです。
自殺者が発見されると警察は身元を調べる為に旅館を当たりますよね。
そして自殺者の泊まった旅館を突き止めて部屋を確認します。遺留物や形跡を
調査するわけです。
この時点で、泊めてしまった旅館は憂鬱になってしまう。
この部屋が今後も使えるのかどうかを心配するわけです。
理由は簡単です。
なぜか自殺した場所でそれが出るのではなく部屋で目撃されるケースが多いのです。
こうなると地縛霊とはなんだろう?と思いませんか?
ある人がこう説明しました。
死のうとする前に少しでも「生きていたい」と思った場所に縛られてしまう。と
それが最後に寝た部屋と言うことになるのです。
そして、朝起きた時にはすでに自殺者は死んでいて旅館を出て居るべき場所に向かう
本当に死んだ場所は旅館の部屋の中と言うことになるのです
これを裏付ける事例が沢山部屋で起こっています。
仲居さんが目撃する。次に泊まった人が目撃する。と続くのです
ですので旅館街の組合で「当日の一人客はお断りする」と決めているのです。

























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