数秒後。
> 『窓の外を。』
—
心臓が止まりそうになった。
私はベッドの横のカーテンを見た。
閉まっている。
もちろん見ていない。
見たこともない。
だが、なぜか嫌な確信があった。
毎晩起きたとき、私は無意識に窓を確認していた気がする。
何かを。
誰かを。
—
私はチャットを閉じた。
もう使うのをやめよう。
そう決めた。
だが翌日、仕事で必要になり、結局開いてしまった。
すると新しいチャットなのに、最初からメッセージが届いていた。
> 『昨夜は確認しませんでしたね。』
血の気が引いた。
—
私は履歴をすべて削除した。
アカウントも退会した。
スマホからアプリも消した。
これで終わりだ。
—
その日の夜。
2時13分。
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少しややこしいけどこのシリーズ続編みたいです!