私「私は…何となく気になって」
藤間「『何となく気になって』で来ていい場所じゃないと思うけど…え、ずっと尾行してた訳?」
輝美「そうですが」
藤間「ストーカー…?」
私「取り敢えず、中入って予め儀式の準備した方がいいんじゃないですか?」
藤間「…まぁ、そうだな…」
こうして三人で小屋の中に入る事にした。
藤間「…あ、懐中電灯忘れた」
輝美「だと思って懐中電灯持ってきましたよ…三つ」
藤間「ああ、ありがとう」
輝美「どうせ沙由香も持ってないでしょ?」
私「うん、持ってないね」
輝美から懐中電灯を借りて、隙間から中を照らしてみる。やはり中も荒れ果てている。
藤間「おーい、ここからなら入れそうだぞ!」
藤間さんが大きめな隙間を見つけた。
藤間「…じゃあ、誰から入る?」
私「え、藤間さんじゃないんですか?」
藤間「あー…えっと、機材とか持ってる岩田から入って荷物置いてくるのは?」
輝美「正直今すぐにでも入りたいんですけど転んで機材に傷が付いたら嫌なんで…」
藤間「あ、じゃあ僕が機材持つから最初にh」
輝美「本当ですか!!ありがとうございます!!」
私「めっちゃ入る気満々じゃん」
テンションが高まっている輝美は躊躇なく小屋に入っていった。
藤間「じゃあ次は西野さんでいいですか?」
私「別にいいですけど…(儀式の主役は藤間さんなんじゃ…?)」
懐中電灯を着けて中に入った。
私「結構暗いですね」
続いて藤間さんも入ってきた。
藤間「うわ、黴臭いな…」
輝美「ねぇ見て!!」


























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