H県のI銀山で連れて帰ってきたもの
投稿者:cocoro (16)
今までいろいろもらってきたが、息苦しさははじめてのことだった。
やばいな。。。。体に入ってしまっているな。。。
彼には、心配するから、大丈夫だとメールして秘密にしておいた。
予約をした日まで長かった。本当に長かった。食欲もなくなってくるし、ずっとベットにへばりついていた。苦しい。。。
予約当日、隣の県までの電車の時間も長く、駅に着いたときは、ため息が出た。
先生の車に乗り込んですぐ、先生が変な顔をして、じっとみてくる。
私『えっ?(笑)』
先生『何連れてきたんや?』
私『どうかしました?』
先生『息苦しくないか?』
私『そうなんです。(笑)わかっちゃいました?』
ということで、事情をそのときやっと説明できたのでした。
話を黙って聞いていた先生は、硬い表情のままでした。
先生の家につき、早速、浄化してもらうことになりました。
浄化が終わって、
先生『どうや?苦しさはとれたか?』
私『たぶん、息苦しさが長かったから、あ~!すっきりとはいかないですね。息はしやすくなったけど、さわやか感がないです。』
先生『車に乗ってきたとき、浄化できんかもしれんなと思うくらい、すごかったわ。でも、まあ、浄化できたから大丈夫や。徐々に体は元に戻るやろ。』
私『すいません、ありがとうございました。自分でやったけど処理できなくて。』
先生『まあ、まだ無理やろな(笑)、がんばったんやな。一言いえよ。遠隔でも出来たのに。』
私『そうなんですかあ~(汗)』
先生『来てくれた方が早いけどな。あんなもんよく耐えたな。しんどかったやろ』
私『水晶と鈴が守ってくれましたから。もらっててよかったです。ありがとうございました。』
先生『そかそか、役に立ったか。どれどれ、その水晶も役割を果たしてくたびれとるから、出してみ、きれいにして、また使えるようにしたるわ。』
私『ずっと、使えるんじゃないんですね。はい。』
私は、例の水晶を渡しました。
先生『お~、よぉ~、働いたな』
そういって、気功できれいになった水晶をかえしてくれました。
私『ありがとうございます。』
先生『また、今度彼氏連れてこい。』
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