その写真を拡大した。
すると。
人影の胸元に名札があった。
小さな文字。
読めるはずがない距離。
なのに読めた。
そこには。
こう書かれていた。
**「優斗」**
—
翌朝。
優斗は行方不明になった。
部屋にはスマホだけが残されていた。
警察が回収した。
電源を入れる。
新着メッセージが一件。
送信者不明。
内容は短かった。
**次はあなたを見てるよ。**
そのメッセージには、なぜか既読が付いていた。
誰も開いていないはずなのに。
終。 👁️📱
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