輝美「本当の事知らないまま生贄の儀式やるのは違くないですか?」
藤間「確かに。まぁ、真相が知れてよかったよ。正直ちょっとビビったけどね」
私「怖がる事あるんですね…」
藤間「そりゃ人間だし。え、僕の事なんだと思ってたんだ?」
輝美・私「ヤバいオカルトマニア」
藤間「マジか」
そうこうしている内に外は暗くなってきた。途中から藤間さんと輝美は怪談で盛り上がってたが。
私「怪談盛り上がってる所すみませんが、夕飯どうします?」
藤間「そういえばこの近く飲食店無かったわ」
私「え、一番近くてどこだかわかります?」
藤間「ここら辺から二十km離れた所だな。時間帯的にバスも無いし歩いて行くしか無いな」
私「朝になりますよ」
輝美「はぁ〜、だと思ってカップ麺五つ持っていましたよ。」
私・藤間「何で五つも持ってんの!?」
輝美「私が二つに、どうせ藤間先輩も二つ食べるでしょう」
藤間「い、いやぁ、二つもきっと食べられないと思うナァ」
私「じゃあその余りは私が食べm」
藤間「嘘二つ共食べる」
部屋にあるポットで湯を沸かしてカップ麺に注いだ。輝美の持って来ていたカップ麺は五分待つ物だったが、藤間さんは麺が硬めな方が好きらしく私と輝美より一分早く食べ始めていた。とはいえ、私がカップ麺を一つ食べ終える時間で二つ共食べ終えてしまうのは流石に早すぎると思うのだが。
まぁ、こうして食事を終えて儀式を行う深夜零時まで暇になった訳だ。
私「宿を出るのは少し早めの方がいいですよね」
藤間「そうだな、零時三十分前に出るのがいいんじゃないかな」
私「それまで何します?今八時半ですよ?」
輝美「百もn」
私「却下」
藤間「じゃあこっk」
私「何で隙あらば降霊術しようとするんですか。途中で寝ない様にする為に仮眠しましょう。」
藤間さんと輝美は何処か残念そうにしていた。一人部屋なので私と輝美は畳に縮こまって仮眠を取った。
〜二時間五十分後〜
スマホのアラームが鳴って目覚めた。輝美と藤間さんはアラームを掛けていない様だ。



























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