歴史建造物は撤去は呪われる
投稿者:ヤバさん (22)
私の友人は建設業の仕事をしています。建物を解体したり、建物を作ったりする仕事をしています。その友人から聞いた話しです。
ある時に都内のある場所の歴史建造物が、老朽化し修繕工事をするにも地域の税金がかかり、予算的に厳しいので撤去する事になりました。
その建造物は古民家の様な和風家屋で明治時代からあった建造物であったそうです。
その建造物を撤去するのには1週間を予定していたそうです。
しかし、人数は10人いて。解体機械も使用してはいたそうです。何故か毎日作業員が体調不良を起こしたり、帰り道に帰宅するバイクや車を運転する人が、交通事故に遭ったりと何か嫌な感じであったそうです。
解体作業の進行は、1週間経過したら半分しか進まず。解体作業日数が伸びてしまったそうです。
ある時は作業中に作業員数人が事故を起こし、怪我を負ったそうです。災難続きなので、神主さんに来てお祓いをしてもらったそうです。
お祓いをしてもらった際に、神主さんからはこの建物は強い邪気を感じます。
例えば東京都心でも大手町にある平将門の首塚を撤去すると祟られたりするのと似ている。と例を云ってきたそうです。
解体作業の責任者は続行しようか、中止にしようか迷ったそうですが、何とか続行して、解体作業は終了したそうです。
その後、その歴史建造物跡地には何故か小さな墓地が建っているそうです。夜になると霊が出ると云われる心霊スポットになっているそうです。
タイトルは誤字ですか…?