この国道全部が呪われている…？

新潟県新潟市の中央から、柏崎市に繋がる402号線は、地元では心霊スポットとしてかなり有名な国道です。

国道402号線の中でも、最も景色がよい「越後七浦シーサイドライン」は、「浦浜大橋」という赤い橋が架かるドライブに最高の海岸線です。

「あべこべ坂」と呼ばれている赤い橋の近辺には、風景と多少違和感がある「上がっている」と感じるにもかかわらず下がっている場所があります。

国道402号線は、橋をほかの色に塗り替えても、「すぐ血で赤に染まる」という噂があり、「赤い橋にした」と言われているほど事故が多いです。

また、赤い「浦浜大橋」を渡っている最中に会話すると、「必ず事故に遭う」と言われています。

数年前、「浦浜大橋」と繋がっているトンネルを通った私の友人は、知り合いの霊能者にお祓いしてもらいました。

トンネルの中間地点付近でヘッドライトが点滅したのは、故障ではなく、「後部座席に女性が乗り込んだから」と霊能者に言われました。

また、「女性がついてきているから、供養してうちに上がってもらう」と言われ，お祓いを受けました。

さらに、「供養してほしかった女性は、叶えてくれそうな人が通るのを、トンネルの中で待っていた」とも言われました。

夕方、国道402号線を走ると、気分があまり優れない私のお勧めは、天気がよく青空が広がるとき、「越後七浦シーサイドライン」をドライブすることです。

最高の景色を堪能するためにも、後部座席に乗り込んでくる誰かを呼び寄せるような会話は慎みましょう。