同じ返答をした。
「見たくない。」
「七を見ると誰かが気付く。」
—
誰が。
と聞くと。
全員黙る。
—
## 第四章 最初の失踪
録音を最初に再生した男性。
突然いなくなる。
部屋には靴。
財布。
スマホ。
全部残る。
ベッドだけ乱れていた。
警察は家出扱い。
だが。
布団の下から紙切れ。
一行だけ。
「七夜目で返事をした。」
—
誰も意味が分からない。
—
## 第五章 古い民俗資料
神崎は県立図書館で古文書を探す。
すると一冊だけ。
昭和三年の聞き取り記録。
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 0票





























※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。