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心霊

無限水さんによる心霊にまつわる怖い話の投稿です

深夜の放送 444号室の方
短編 2026/06/05 22:30 1,853view
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伸びる。

長い。

終わらない。

その“終わらない音”の中で、

テレビの中の“それ”が口を開いた。

「……444号室……〇〇様……確認に向かいます……」

怖さが限界を超えて、

思わず部屋を飛び出した。

廊下は静かだった。

いつも通りのマンションの廊下。

白い壁。

薄暗い照明。

……のはずだった。

でも、

何かがおかしい。

廊下の空気が、

妙に冷たい。

まるで、

冷蔵庫の扉を開けたみたいな冷気が、

足元から這い上がってくる。

エレベーターの表示灯が、

ゆっくりと点滅していた。

「……4……4……4……」

そんな階数はない。

このマンションは三階建てだ。

背筋が凍った。

自分の部屋番号を確認しようと、

ドアのプレートに目を向けた。

そこには、

見慣れた数字があるはずだった。

4/6
コメント(1)
  • 長いな、、、

    2026/06/07/19:20

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