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心霊

蒐集家さんによる心霊にまつわる怖い話の投稿です

怪談百物語 肆 家屋
短編 2026/04/02 21:41 33view

最近学校では空き地にある廃屋という普段はなにもない空き地だが呼ばれると古びた平屋があり入った人はまだだれも帰ってきていなく呼ばれた人はその日という噂が広まってから8日後に先生から「最近この市では行方不明になる子供が増えているのでまっすぐ家に帰ってください」と言われクラスでは古びた平屋の噂じゃないか?とみんながわいわいと話した。その日の放課後 4年生になって1ヶ月経ち太陽が沈みきるのが遅くなってきた時期、涼太と凛子は二人で学校から帰っていた。涼太は凛子がいつもより元気がないことに疑問を思い「どうしたの?今日なんか変だよ」と思い切って言うと凛子は「大丈夫いかなきゃいけないところがあるだけだからなんでもないよ」涼太はいつも賢い凛子と話が少し噛み合わないことを違和感を抱きながら二人はY字路でわかれるのだがY字路に差し掛かったときに涼太は凛子を心配に思い「家までついていこうか?」と問いかけたが凛子は「大丈夫来なくていいよ。それじゃバイバイ」と言われ涼太はそのまままっすぐ家に帰った。今思うとその時に違和感に従い無理にでもついていけばよかったのかもしれない。だが元気がないとしか思わなかった涼太はそのまま何事もなく家に帰り塾に行った。塾の帰り道Y字路で誰かに見られるような感覚に襲われたがカーカーとなく声が聞こえたのでカラスだろうと思うことにし家に帰った。

次の日、学校では先生が「昨日の夕方から凛子ちゃんが帰ってきていないと保護者から連絡がありました。みなさん機能凛子ちゃんを見ていませんか?」と言われみんなは心配そうに「知らない」といったが涼太は凛子が古びた平屋の噂ととてもよく似た状況だと気づいたとき変な冷や汗が止まらなかった。涼太は凛子を救おうと助けようと毎日噂の空き地に行き平屋がないかを見に行きない日が何日も過ぎ罪悪感も薄れていく中でも凛子が死ぬわけなという自信のような願望でさがし続けていた。だが運がいいのか悪いのかわからないが行方不明者は増えていくのに探している涼太の前に現れることはなく”どうして現れないんだ。”と思っているときに神社の神主なら幽霊についてわかるかもと考え近所の大宮神社という少し入り組んだ住宅街の奥にある神社の神主に話すと「君はご先祖が悪いものから守ってくれているんだ。だから守ってくれているうちに悪いものに合わないうちにその女の子を探すことをやめておきなさい」と優しく言われたが4年生といえどまだ9歳の涼太はどうしても諦めきれず学校に図書室で見つけた幸運を呼び寄せるが失敗すれば悪い何かを引き寄せる「ドアの儀式」をわざと失敗した。次の日朝からどうしても元気が出ずお昼を過ぎたあたりからあの空き地へといかなければいけないと思うようになり日が沈むほどその思いは強まり最後に無意識に空き地へと向かっていたがそこには今までなかった古ぼけつたや草が生えた平屋があった。その戸を開け中に入り最初に眼にしたのは縄に吊るされ目がくぼみしわしわになった子供だった。呆然としてみているとひたひたと何かが歩いている音が聞こえ咄嗟に家を出ようとしたがいつのまにか戸は無くなり壁があり振り返ると凛子のようなしわしわの死体を持った手足が以上に長く頭の上半分が無くなり胴体に大きな穴が開きそこから無数の目が覗いている化け物がいた。そこで涼太の意識は途切れた。

次の日行方不明者が1人増えたという。

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