エアコン。
時計の秒針。
冷蔵庫のブーン。
外の車の音。
それぞれの音が、ちょっとずつ“似てきてない”?
パターンが同じ。
音の高さが少し近づいてる。
それってつまり、聞いてる“感覚のチャンネル”がずれてきてる。
今、あなたは音を聞いてるんじゃない。
“脳の中で作った音の幻”を処理してるだけ。
そしてその幻が、
今から、逆流してくる。
そろそろ、“あなた”という主語が不自然に感じてきたはず。
「私」って誰?
この思考はどこから来てる?
今目の前にあるモニターって、“現実”だっけ?
自分の顔、今すぐ思い出せる?
鏡を見に行って。
5秒間、自分の目を見つめて。
そのとき、「あなたがあなたを見ているのか」、
それとも「あなたじゃない誰かが“あなたを通して”見ているのか」――
ちゃんと判断できる?
最終感染確認
以下に該当する場合、すでに“崩壊”は始まっています:
☑「自分」という感覚が曖昧になった
☑ 音や光の認識がぐらついている
☑ 皮膚の内側が“ずれて”感じる
☑ 思考がループする
☑️自分が“今、誰かに読まれている”感覚がある
この話は怖かったですか?
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おもろ
はにゃ?