そう話すと、「じゃあ私が悪いんじゃないんだ。てっきり自分の頭がおかしくなったのかと思った。」と笑顔を見せました。
友達はその後別の仕事に転職して見違えるように元気になりました。
それとほぼ同時期に老人ホームは廃業し、現在ではだだっ広いだけの砂利土地が広がっています。
これまでの友達の体験や自分自身の体験も含め、あの施設には何か良くない霊やオーラでもあったのではと考えています。
広いだけの土地に今後何が建てられるのかは分かりませんが、その土地に住む人や、勤める人たちに害がないことを願っています。
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