恐怖体験のせいで引きこもり生活になった話
投稿者:with (43)
長編
2022/05/05
11:59
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俺は自分に向けられた非難や嫌悪そして好奇の目に恐怖し、震えた手でトランクスを受け取るとその場を逃げ出した。
「あっ、あの……!」
おばさんが何か言おうとしていたが、俺は涙目になりながら走り出す。
そう、固形物をばらまきながら。
こうして、その日以降、俺は便意を催す度にその出来事を思い出し、としおくんが夢に出る度に魘されている。
俺はこの恐怖体験を抱えて生きていくしかないのだ。
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勢いに草
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こわい
こういうの好き
ペェェェンチ ペェェェンチ ww
ペェェェンチ…ペウェェェンチ…ウェェェンチ…ウ○チ…💩💩💩
としおとやらなんか無視してトイレ行けばよかったのに。
怖かったと思う。
経験上、行きたくなって出て来るモノは固形物ではなく、固形から液状になった物体だと思われます。そのため、間に合わなかった場合、ロボット歩きになるはずです。
怖い話だと期待して損したわ(褒め言葉)
経験上トイレに行きたい時に全速力は無理。そしてトシオの家にはトイレないんか?最後に主人公はブリーフ派に転向な!