ゲーム
投稿された怖い話の中からゲームにまつわる怖い話を一覧で表示しています。
ゲームが普及してからというもの、ゲーム業界でも怖い話や都市伝説が話題になることがありますね。
実は霊もゲームで遊びたかったりして……
ゲームに関連する怖い話
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おすすめゲームにまつわる怖い話
奇々怪々にもゲームの怖い話が投稿されています。
現代ならではのゲームの怖い話を読むと、幽霊もデジタルに対応してきているような気がしてきますね。
ここでは印象に残っているゲームにまつわる怖い話をいくつか紹介いたします。
カギがなくて先に進めない
カギを見つけなければ進めないゲームで、いとも簡単にカギを見つけたB君。
カギの場所は夢で見たと言うが、その後B君はおかしなことを言い出す……
正夢というものを信じたくなる怖い話です。
オンラインゲーム上で聞いた不思議な話
人気のオンラインゲーム、モンハン(モンスターハンター)で体験したという不思議な話。
声の主は神だったのでしょうか……
ご住職もモンハンやるんですね。
ゲームの怖い話・都市伝説を紹介
ここ20年〜30年で急速に進化したゲームですが、そんなゲームにまつわる怖い話や都市伝説も増えているようです。
ここでは奇々怪々的に気になったゲームの関する怖い話や都市伝説をいくつか紹介したいと思います。
「真・女神転生」の都市伝説
1992年、SFC(スーパーファミコン)のゲームとして発売された人気ゲーム「真・女神転生」
悪魔や神などの要素を扱う内容のゲームだからか、多くの怖い話、都市伝説が囁かれている作品でもあります。
■「すぐにけせ」
これはかなり有名な都市伝説かもしれません。
電源を入れてゲームを起動した際、かなりの低確率で、画面いっぱいに「すぐにけせ」という赤い文字が表示されるという怖い話です。
実際に目の当たりにしたら怖そうですが……真相は果たして。
再現したと言われている動画はこちらです
■井の頭公園バラバラ殺人事件の都市伝説
真・女神転生ではゲーム序盤で「井の頭公園で女子高生のバラバラ殺人事件が起こった」というシーンがあります。
そしてゲーム発売から1年後、実際に井の頭公園でバラバラ殺人事件が発生します。
事件を予言していたのでは……なんてことも囁かれていますが、これは偶然なのでしょうか。
■マサカドさまの祟り
真・女神転生で平将門公のキャラクターを登場させようとした際、呼び捨てで実装することにしたところ、続々と怪現象が発生。
急遽スタッフ全員で平将門の首塚にお参りに行き、名前を「マサカドさま」にしたところ怪現象が収まったという都市伝説です。
東京の守護とも言われている平将門公、やはり呼び捨てはダメなようです。
「コワイシャシン〜心霊写真奇譚〜」
「コワイシャシン〜心霊写真奇譚〜」は、2002年にPS(プレイステーション)向けに発売された心霊写真を扱った、いかにも何か怖いことが起こりそうなゲームです。
噂では使用された心霊写真は全て本物、かつ除霊などもすることなくゲームで使用しているということです。
そのためなのか、スタッフが謎の体調不良で仕事ができなくなる、開発スタッフが自殺など、様々な噂が囁かれています。
当時はあまり人気の出なかったこのゲームですが、この怖い噂により今はプレミア価格で取引されるゲームとなりました。
つけると怪奇現象が起こる名前「ツナカユリコ」
プレイする際、主人公の名前を自分で決めるゲームは数多くありますが、名前をつける際「ツナカユリコ」という名前にしてゲームを始めると怪奇現象が起こると言われている恐ろしい都市伝説です。
誰でも簡単に検証できそうな都市伝説ですが、実際にこの名前をつけてプレイするのは怖いものですね。
ちなみに私は怖いので試していません。
「古伝降霊術 百物語〜本当にあった怖い話〜」
「古伝降霊術 百物語〜本当にあった怖い話〜」は、1997年にセガサターン用のゲームとして発売されたサウンドノベル。
このゲームは他のゲームの怖い話や都市伝説に比べて、結構ガチっぽい印象です。
というのもこのゲーム、ホラー小説『ほんとにあった怖い話』の実話怪談を元に制作されており、さらにはお札が同梱されているという恐ろしさ満点の仕様です。
そして「このお札をゲームのパッケージに貼り付けることをお勧めします」などと書かれている徹底ぶり。プレイするのも躊躇してしまいそうです。
「他にも霊現象が起きても当社は責任を負いません」といった注意書きに同意を求められたりと伝説的な怖いゲームとなっています。
このゲームをプレイしていると、部屋でラップ音がする、電化製品が点いたり消えたりする、視線を感じるなどなど、様々な怪奇現象が報告されたと言われています。
怖いですがプレイしてみたくなるゲームですね。
プレイすると死ぬ!?幻の怖いゲーム「手紙」
幻のゲームと言われているSFC用のゲーム「手紙」
このゲームは発売されたものではなく、インターネット上にゲームのROMデータだけが存在していると言われています。
以前、2ch(2ちゃんねる)で実況プレイをした人がいたそうですが、何故かそのスレからは誰もいなくなってしまったとか……
プレイするのは難しいかもしれませんが、ちょっとやってみたくなる怖いゲームですね。
「かまいたちの夜2」金のしおりバグ
2002年にPS2用として発売されたサウンドノベルゲーム『かまいたちの夜2』
このゲームには今でも実際にプレイでいる怖いバグ(演出?)があります。
「金のしおりを獲得後、特定のシーンにさしかかる」と低確率で画面がおかしくなり、不気味な選択肢が表示されるというもの。
おそらく開発陣が仕込んだものなのでしょうが、ちょっと怖いですね。
気になる方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
「えりかとさとるの夢冒険」怖すぎる隠しメッセージ
「えりかとさとるの夢冒険」は1988年にファミコン用として発売されたアドベンチャーゲームです。
タイトルからも想像がつくように可愛らしい雰囲気のゲームなのですが、実は開発スタッフによる怖すぎるメッセージが隠されていると言われています。
このゲームにはコンティニュー用のパスワードが用意されているのですが、そのパスワードのある部分を抽出すると……
「いいか みてろ きさま いまに ころす
やめた こんな やつら はやく うせろ」
このような怖すぎるメッセージが……
他にも吐き捨てるかのような怒りのメッセージが垣間見えます。
どれほどの恨みを持っていたのでしょうか。怖すぎる。
動画がありました。
PS2の不気味なセーブデータ「身」にまつわる怖い話
ある日、2chに「なんのデータ?」というスレッドが建てられ、「PS2のメモリーカードにいつの間にか見知らぬデータが存在している」という内容の相談がなされました。
セーブデータは青、緑、黄色をゴチャ混ぜにしたモザイクのようなアイコンで、データの名前は「身」の一文字で、当初はバグや破損したファイルと言われていました。
しかし、データが破損したファイルであれば「破損したデータ」と表記されるうえに、同様の報告が一切ないことからスレッド内はデータの詳細を解析しようという流れになります。
メモリーカードはデータの解析ができる人の元に送られましたが、受け取った人が事故に遭ってしまったそうです。
その後も体調不良の人が現れるなど奇妙なことが続き、結局真相はわからないままです。
都市伝説というよりは実際にあった怖い話といったところでしょうか。
世の中には呪われたデータというものがあるのかもしれませんね。
不幸を呼ぶゲームボーイソフト「Misfortune」
こちらは主に海外で囁かれているゲームの都市伝説。
実際のソフトやファイルは存在しておらず、様々なゲームソフトの中に隠されたゲームと言われています。
タイトルの「Misfortune」には不幸という意味があり、ゲームオーバーになると不幸に見舞われると言われており、実際に海外の掲示板では不可解な現象にあったという書き込みが数多くあり、中には失踪した人もいたと噂されています。
今となっては確かめようがないかもしれませんが、是非一度プレイしてみたいゲームですね。
8000万円で落札された?謎のゲーム「Killswitch」
こちらはあまり有名ではないかもしれません。
ロシアの企業が5000本限定で作成したと言われているゲーム「Killswitch」。
プレイヤーが死ぬと、ゲーム自らが自分のデータを破壊してしまい消滅してしまうゲームであり、コピーができないと言われています。
現存するゲームはないと言われていましたが、2000年代初めの頃に、ゲームプログラムのコピーが某オークションサイトに出品され、「ヤマモトリュウイチ」となのる日本人が8000万円で落札したそうです。
ヤマモトリュウイチはゲームのプレイ動画をYouTubeにアップすることを約束したものの、実際にアップロードされた動画は、ゲームの最初の画面をバックに泣いている男の動画だけだったと言われています。
該当の動画はYouTubeには存在しないようですが、「Killswitch」のプレイ動画はありました。
「Killswitch」にまつわる都市伝説ですが、全てがでっち上げだとも言われています。
1989年のゲームにしてはクオリティが高すぎるなどというのがその理由のようですが、果たして真相は……
でっち上げだとしてもゲームのプレイ動画は不気味ですね。