生前整理。
最近よく耳にします。
人はいつか必ず亡くなります。
その時、実は一番困るのが残された人。
突然亡くなってしまったがために、大事なものなのかゴミなのか区別がつかないもの、
暗証番号がわからなくて開けられないもの、処分に困る着物や家具・・・などなど。
それらを自分が元気なうちに明確に処分し、いつお迎えが来ても良いようにきちんと整理整頓しておく。いわゆる終活の一つですね。
友人のお姉さんがその生前整理をするというのでお手伝いをさせていただいたところ、
新品のまま眠っていたノリタケのお皿が出てきまして、なんとそれを譲ってくださると言う。
せっかくですので、ありがたく頂戴いたしました。
生前整理もうまくいき、きれいさっぱり片付いて、すがすがしいお部屋になりました。
・・・でも、それからすぐですね。
土曜日に、手が滑ってそのお皿を1枚割ってしまったのです。
ノリタケなんて高密度の陶磁器で、そう簡単には割れない代物なんですけど、
割れちゃいました。
翌週の火曜日。今度は冷蔵庫から取り出すときにぶつけてしまい、
残りの1枚も割ってしまいました。
・・・せっかくいただいた品なのに、とても残念でした。
ところが、その翌日の水曜になって友人から連絡が入りました。
お姉さんが亡くなったと。
土曜に意識不明となり、日曜には亡くなってしまったと。
・・・こういうのも、虫の知らせの一つなんでしょうか。
お姉さんのご冥福をお祈り申し上げます。

























Mameです。
皆さんを飽きさせないように、たまに実話をぶっこむスタイルです。
実話なのでたいして怖くないかもしれません。物語として怖いオチがあるわけでもなし。
まぁそこは本当にあった話ということで、ご勘弁ください。リアル不思議体験でした。