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呪い・祟り

読書家さんによる呪い・祟りにまつわる怖い話の投稿です

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短編 2026/06/16 06:39 156view

だが、そのページの下には祖母の字でこう書かれていた。

> 「名前を見た者は、必ずその時刻に来る」

翌日。

春香はノートを燃やした。

完全に灰になった。

安心した。

だが夜になると、机の上にまたノートが置いてあった。

焦げ跡一つない。

次の日。

川へ捨てた。

翌朝。

枕の横に戻っていた。

鍵付きロッカーに入れた。

帰宅するとベッドの上にあった。

誰にも話せなかった。

三日目の夜。

死ぬ時刻まであと数分。

春香は明るいコンビニに逃げ込んだ。

店員も客もいる。

ここなら大丈夫。

そう思った。

2時16分。

突然、店内の全員のスマホが同時に鳴った。

聞いたことのない通知音だった。

客たちが一斉に画面を見る。

そして、全員の顔色が変わる。

春香も自分のスマホを見た。

画面にはカメラ映像が映っていた。

自分の後ろ姿。

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