ヤンチャだった知人男性（A男）から聞いた話
今から20年ほど前、A男は自分と同じくらいヤンチャな友達5人で、某国へ旅行をした
全員男で20代前半、若い彼らを満足させられるような、刺激に満ちた楽しい旅行だったという
帰国日の前日、町から離れた場所で安いタトゥーショップを見つけた
格好良い見本が並んでいて、表示されている値段も安かった
気に入った彼らは記念にタトゥーを彫ることにした
痛いのが嫌いなA男を除いて…
皆には揶揄われたが、イキっているくせに痛いのは苦手で、注射でさえ怖いA男はかたく断った
ショップは50代くらいの夫婦がやっていた
当時流行っていた日本のギャグを連発してくる彫り師の旦那さん、お茶とお菓子を出してくれた奥さんとで、夫婦そろって感じが良かった
かなりウデが良いのか、タトゥーも想像以上に格好良く仕上がった
帰国したら自慢できる！
皆、そう思った
A男も正直、羨ましかったそうだ
しかし後日、タトゥーを彫った全員がHIVに感染していたことが分かったそうだ
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こっわ
怖すぎ
最悪な旅行
許可証や認定証がないお店は嫌だね
客に見える所に飾るからなかったってことだよね
しかもわけわからん国で。
ありえーーーん！
そんなすぐ感染が分かるか
後日(数日後)だと思ってる？
海外の買春に手を出してベッドから目覚めたら「エイズの世界へようこそ」と鏡に口紅で書かれてたのと似ているな。
いやああああああ
これは怖いww
やっぱり生身の人が一番怖いな
お金出してでも日本の安全なスタジオで…って言いたいけど自分も海外で記念に入れようとしたので(時間がなく断念)、これは身近な“恐怖”ですね。