犬鳴トンネル

これは俺の親父から聞いた話。

福岡にある犬鳴トンネルに同級生4人でいったらしい。親父と仮にA君、B君、ｃ君とする

その頃は度胸試しが流行ってて不良が犬鳴トンネルにたまってたらしい。

ある日仲いい4人組で犬鳴トンネルにいこうっていう話になって夜中に車を走らせていったらしい。

ついたのはいいんだがｃ君が「俺だるりいしまっとよ」って言ったらしい。

したらみんなは「えずいと？（笑）」って笑ったらしい。

そしたら「別にびびっとらんし怖がってないと。俺は普通にゆうれいも怖くねえし興味がないと。

逆にびびっとお奴はお前らについていくやろ3対1の方が明らかていったらしくて言ったらしい。

そしたら親父が「じゃあ車見といてくれよ。ほかのやつに乗られても嫌だしよ」って言って

ｃ君を待たしたらしい3人でなかに入って「寒いわ」「わっ」とか言いながら奥まで行ったけど

何もなくておもんないわみたいな感じで引き返そうとしたらｃ君が来ててみんなが

「やっぱり来てんじゃねえか笑」、「こいつ結局怖くてついてきとおばい」

って笑いながら戻ったらしい車に戻ってもｃ君が黙っててみんなが

「怒っとっちゃろ。ほってたから怒っとちゃろ笑。ごめんやん」みたいな感じにしゃべっても

いや別にみたいな感じでまあいいかっつってｃ君の家に送り届けて解散したらしい

次の日起きて携帯見たらｃ君の親から電話が来てて

「うちの息子がかえってきとらん。お前らと遊びに行ったのしってんぞ」って怒られたらしくて

3人でc君の家に言ったらしい3人とも送ったよなの一点張りで警察沙汰になったらしい。

防犯カメラで確認するとc君の家の前で誰もいないところに向かって3人がしゃべってたらしい

んで捜査が始まるとc君が見つかったらしい場所は犬鳴トンネルの横の崖。

結局なんで落ちたかとその日の帰り道、親父たちはだれと話してだれと帰ったのかは

分からないままだった。

これが俺の親父が体験した話

みんな心霊スポットにはご注意を、、、