美少女の本性
投稿者:ショーヘイ (10)
短編
2022/02/10
12:05
13,534view
俺は同じクラスの美少女と付き合っていました。
彼女は岡田さんといいとても勉強ができる子で、同じ委員会に入りお喋りするうちに仲良くなりました。
岡田さんにはどこかミステリアスな所があり、自分の事を殆ど話しませんでした。
早くうちとけたいとあせった俺は、岡田さんを自宅に招き、母とまだよちよち歩きの弟を紹介しました。
すると子供好きだったらしい岡田さんは喜んでくれ、「可愛いね」とくり返し弟をほめました。
それから岡田さんはたびたびうちに遊びにくるようになりました。
彼女と一緒に勉強したりゲームをするのはとても楽しい時間でしたが、ある時から母と弟の様子がおかしくなります。
岡田さんが来るたび弟が体調を崩すようになり、母の態度が硬化し始めたのです。
どうしたのだろうと疑っていた矢先、岡田さんに思いがけない告白をされました。
「おばさんにもううちにこないでって言われちゃった」
「え?」
「あなたにも近付くなって」
勝手な振る舞いに激怒し、帰宅するなり直談判に行きました。すると母はためらいがちに岡田さんの本性を教えてくれたのです。
「岡田さんね、まあくんにお菓子だって嘘言って石鹸を食べさせようとしてたのよ」
弟が寝込んでいたのは彼女のせいだったのです。
前のページ
1/1
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 150票
サイコ少女こわい・・・
牛乳石鹸は、なんか美味そう。
え、終わり?
その後どうなったの?
>え、終わり?
>その後どうなったの?
どう考えても綺麗に終わってると思うんだがw
クズな女…
弟かわいそすぎ…
こういうサイコに性的に支配されてすべてを奪われたい。
悪い娘ね、
岡田さんみたいな悪い美少女大好き、
お突きあいしたい。
親は殺人鬼かな。
百味ビーンズの石鹸味思い出したわ