階段の電気が勝手につく
投稿者:おつまみ (20)
わたしは都市伝説や不思議系の話しが好きです。とても怖がりで小心者ですが、それでもおっかなびっくり恐怖番組を見たり他人の怖い話しに耳を澄ましてしまいます。夜中にその話しを思い出し朝まで眠れないこともありましたが最近は、「霊は存在しているし昼夜関係なく霊はそこら中にいる」と、霊が地球上に当たり前に存在していることや自分も死んだら霊になることを自覚しています。当たり前のことにしてしまえばもはや不思議現象ではないですからね・・・。
さて、それではわたしの身近で起ったよく分からない現象を紹介します。それは今は亡き父がまだ生きている頃、父の体調が悪く入退院を繰り返していた頃の出来事。父はわたしが子供の頃家を出て別の家で暮らしていたのでわたしは父のことがずっと苦手でした。父が体調を崩して入院してもお見舞いにすら行きたくないという複雑な感情で父とは確執があったのです。気になるにはなるけど会いたくないという気持ちでした。
そんな時でした、自宅の階段の電気が急についたのは。その時家にいた家族はその場所に近づいてもいません。階段の電気は指で押してつけるタイプで中途半端な押し方ではつきません。それなのに、何の前触れもなく階段の電気が灯ったのです。それは霊を見るより怖かったように感じました。
霊は見える人には見えるかもしれませんが普通の人には見えない存在です。電気や空気や電波が人間の目に見えないのと同じです。父が何か訴えたかったのかもしれません。
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