「私は体がますます悪くなってきているように感じる。もうすぐ終わりかもしれない。私が死んだら火葬しないで、私は痛くて怖いからだめよ。」
おじいさんはおばあさんの目の端に溜まった涙を拭いて言った。
「無駄に言わないで、私たちはずっと一緒にいるんだから。」
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風習からのキョンシー。
KYONNSI-KOWAI