本格的な梅雨入りシーズンを迎えたその日の神戸市N区は、朝からしとしと生暖かい雨が降り続いていた。
市郊外の県道沿いにあるそのコンビニ「M」は市街地からは外れたところにあり、普段からそんなに来店者数はなかった。
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令和5年6月1日木曜日
午後9時5分。
コンビニ駐車場の要所要所にある街灯には明かりが灯されている。
車が一台も停車されていない灰色のアスファルトには、銀色の緩い雨がしとしと降り注いでいた。
店内一番奥の棚の前では学生バイトの小西が片付け作業をしている。
彼は一旦手を止めると一つ大きな欠伸をした。
昨晩自宅アパートリビングのソファに寝転がり、携帯でYouTubeの動画を見ながらつい夜ふかしをしてしまったのだ。
小西が気合を入れようと両頬を軽く叩き再び作業を続けようとした時だった。
突然耳の奥を不快な耳鳴りが襲う。
キ-------ン、、、
彼は両手で耳を塞ぐと、
─やばいやばい、最近寝不足かな
と苦笑する。
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 113票
幻覚を見ているんじゃないか
コメントありがとうございます
─ねこじろう
応援してます。
ありがとうございます
─ねこじろう
こっわ!!??
いつも応援しています。
最後に死ね死ね言って引きに来た人だれ?
皆様、コメントに応援をありがとうございます。またご質問ですが、
コンビニ配送のお兄さんが朝、暴走してコンビニ店舗正面ウインドウに突っ込んで、そのままオーナーもろとも棚の間に挟んでアクセルを踏みながら「死ね死ね」と呟いていたのです。
いつの間にか引き込まれて読んでた コンビニの制服姿の幽霊は少しシュールで面白いけど
実質これがグランプリですね。
コメントありがとうございます。
─ねこじろう
実質も何も準大賞ですよw
次は大賞とれるといいですね。
「書籍棚背後にあるショーウィンドウ」とはいったい? なにか飾ってある場所があるのか、どういうつくりのお店なのかわかりませんでした
コメントありがとうございます。
─ねこじろう
こういう話は怖いよりムカつくが先に来ちゃうな。恨むなら本人だけでいい、店長は違うだろ。そして他人の手を借りず自分の力だけで復讐しろよ!巻き込まれて呪いの道具にされた運転手が気の毒過ぎ。
真後ろに来たというのがすごく怖い
怖い