真夜中の救急車
投稿者:nao (7)
短編
2023/12/05
20:30
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「え?誰もい・な・い・の・か・な…?」
あの足音からすると少なくとも3人いや5,6人はいると思ったのだが誰もいない。
そーっとドアを開けるとやはり誰もいない。
「なんだよー、もー、まったく!」
しかしそこには担架が1つとその上に1枚の紙が置いてあった。
「次はあなたの番です。まったく!」
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