その日は真夏なのに久々に肌寒い日だった。
家族でリビングで過ごしていた。
子供たちは絵を描いたり宿題をしたり、料理を作る母の妹
ご主人は酒を飲んでいた、、、
突然、ご主人が瓶ビールを持ち暴れだした為、慌てて止めに入ると
自分自身の頭を思い切り叩きつけた。
瓶ビールが割れ破片が飛び散り血が吹き出した。
急いで119番をしてタオルで止血しようとするが、ご主人は未だに収まらず暴れようとする…
押さえつけようとする妻を跳ね退け、玄関から飛び出した時だ。
ご主人の体がピタリと止まった。
思い切り跳ね退けられて倒れていた妻が
「、、、大丈夫、、?」
恐る恐る近づくと
ご主人は泣いていたらしい…
「もうこの家を出よう…、、頭がおかしくなるんだ…誰かに乗っ取られそうだ」
そう言って号泣したらしい…
殺せ、殺せ、殺せ、
頭の中に響いた何者かの声
それに抗いたくて瓶ビールを自分に叩きつけたらしい。
救急車に運ばれてご主人は無事に生還。
家は売却された—
買った方…
買って早々、癌で亡くなったんです…
すぐに手離し、また売却、、、
新たな買い取りが見付かりました
その方が無事なのかは、怖くて調べていません…
前のページ
4/4
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 4票
























※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。