店長は「ここ最近彼がガラス交換した車両から雨漏りするのは、何故ですか?」
見下すように冷たく言った。
社長は「原因はその・・・現在調査中でして・・・接着剤のメーカーにも確認しております・・・」
そう言い平謝り。
私は「○○さん(金髪ピアス)、何か思い当たる事はありますか?」
と聞いたら、「いいえ、特にありません」と目も合わせない。
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店長とガラス屋の社長が、雨漏りした現社の確認に行ったので、私は金髪ピアスと応接室に残された。
正直同じ空間に居たくないが、社長と店長が居なくなった途端、そいつはスマホをいじり始めた。
おいおいさすがにナメすぎだろう・・・、もう私の正体バレてもいいし、あの時のお返しを今、実行する。
私「○○さん、本当に原因は思い当たりませんか?」
奴は「あぁ~、分からないですね~、調査中です~。」とスマホを見たまま言ってきたので、
私「整備学校出て、○○自動車も出て、そんなことも分かんねぇのか」
と言ってやった。彼は手が止まり、ギョッとした表情で私を見た。
続けて、「で?謝罪に来ておいてそんな態度で、お前分かってんだろうな?」
私の正体に気が付いたのか、自分の置かれた状況を思い出したのか、スマホをしまい
「すいません」とだけ言った。
「すいませんじゃねーよ!」置いてあったゴミ箱を蹴りながら怒鳴りつけた。
ちょうどそのタイミングで店長たちが戻ってきて、「え、どうしたの・・・?」
と聞かれたので、「御社の社員教育では、謝罪に来た先でスマホをいじる行為を認めていらっしゃるのですね?」「さすがに人としても、会社としてもどうかと思いますよ?」
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するとガラス屋の社長の顔が真っ赤になり「○○君!それは本当かね!?」と問いただすと、
「いや、それはその・・・」とごにょごにょ言ってたので、
私「仮に彼がやってません!と言ったとしたら、私が嘘を吐いた。ということになりますか?」
私がこういうと、社長は「滅相もない!」と言い、「この件は一度今後の対応も含め社で検討させてください。
お車の損害賠償、彼の処分を含め後日またご連絡差し上げます!!!」
そう言い、金髪ピアスを引っ張って帰って行った。
今はこちらの方が立場は上なんだよ。しかも雨漏りで損害出したお前の言葉なんて、誰が信じるもんか。
後日連絡が来て、「出た分の損害は賠償する。金髪ピアスは解雇するので別の担当者が来る。」
という結果になった。正直気持ちがスカッとした。
因果応報と言う言葉が有る。だからこの因果がいつか私にも帰ってくるんだろう・・・。

























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