ショウタの言葉が頭の中を反響します。
それからいろいろと想像を巡らせていたのですが、埒が明かず私は再びウトウトし出し漆黒の闇の世界の中に溶け込んでいきました。
……
……ミユ、、、ミユ、、、
美幸、、、
※※※※※※※※※※
─え、、、誰?
自分を呼ぶ誰かの声で目覚めた私は、
反射的に枕元の携帯に目をやりました。
3:33!!
─え!何で?こんなことって、あるの?
全身に言い知れぬ恐怖が襲います。
─確かさっきの声は、、、
母の声。
もしかしたら、母に何かあったのかも、、
その時でした。
この話は怖かったですか?
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