といい、またテレビの画面を見つめ直した。
それから俺はいつものように食事を取ったり、風呂に入ろうとしたが、あの話に対する動揺を抑えられなかった。
朝、親父が言った話のせいで寝れなくてイライラした俺は用をたそうと、和式便所に行き、
「おい、てめえのせいで母さんは寝たきりになって、俺がバイトしなきゃいけなくなったし昨日寝れなくなったんだよ。」
と父を起こして怒らせない声量で言い、和式便所を少し蹴った。
すると、
ヌル
と水浸しになった何かの感触が足にして、下を見ると、子供の手が何回も何回も枝分かれしたかのような物が和式便所の便槽口から出ていた。
それを見て叫ぼうとしたが、
ッッッ
口の奥にその不気味で気味悪い手が突っ込まれた。
必死に振り払おうとしたが、抵抗虚しく何も状況は変わらないどころか、むしろ全身を手が掴もうとしていた。
そして、視界が真っ暗で何も見えなくなった時、その手によって和式便所の奥に無理やり入れられた。
ゴキグギバキグギバキゴキバキグチャペチャパチャ
ザァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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?????
語り手がぐちゃぐちゃにされる様な被害に遭ってんのにこの話どうやって書けたの?
構成が下手くそ過ぎるわ