俺はこれで親までおかしくなっていたらと緊張していたが、聞こえてきた声は聴きなれたものだった
「電話をしようと思っていたとこだ。こっちに帰ってくるんだろ?」
「ああ。そのつもりで荷物準備していた」
Aの親から変な電話があったことはとりあえず黙っておいた
「そうか。実はな。今、そっちに向かっているんだ。お前に何かないか心配でな。車飛ばしている。えーと。○○のアパートにいるのか?」
「ああ。今、アパートにいるよ」
「そうか。いや、もしかしたら彼女さんのところにいるかもと思ってな。もうすぐ着くから待っていてくれないか。話はそこでな」
「ああ。わかった。待ってるよ」
ここで電話が切れた
迎えに来てくれるのか
正直、助かった
一人では心細かったところだ
俺に何かないか心配か
正直、そんな言葉を掛けてくれるとは意外だった
親父は割と俺に無関心だったから
でも、なんだかんだいっていざという時は俺を心配しれくれるのか
俺はその場に座った
とんでもない疲労感がのしかってくる
とにかく親父に色々聞こう
何が地元で起きているのか
何かしらわかるはずだ
と、そうだ
彼女にしばらく地元に戻ることを伝えなくては
彼女は俺の友達が亡くなったことも含めて何も・・・
「・・・!!!」
そこで気付いた
「俺、親父に彼女ができたこと伝えてたっけ?」
いや、伝えたことはない
むしろずっといないと思っていて、事あるごとにいつまで独り身なのかって小言を言っていた
























何か違うなぁ
怖すぎ
お父さんが彼女さんのこと知ってたところで鳥肌
伏線もヒントもないから警察に連絡しなかった理由がわからない。ただの思いつきで書いたような物語という印象です。統合失調症の人から見た世界なのかな?
セクシー女優写メ取らないこと無いやん充電しないの無理あるな
怖い怖い怖い怖い
随分と長い夢日記だなぁ
統失だの長い夢日記だの煽りのレベルも低くなってきてんな
今の小中ボーイには難しいか
話はさらっと読めて程よい不気味さで面白かったわ
読者のほうの読むスキルも随分下がってきているんでしょうかねー
現代っぽい恐怖で面白かったです、次回作も楽しみにしています
オチなしの怪文書
「想像の余地を残している」と「投げっぱなし」は違うんよ。