「いえ、それには及びません。こちらでどうにかしますからお気になさらず」
「は?」
俺は思わず声を上げてしまった
「いや、でも、何かできることがあるはずです! それに最後にAに挨拶もしたく・・」
「それには及びません。こちらでどうにかしますからお気になさらず」
「いや、そういうわけには! Aは俺の親友なんです! だから!」
「それには及びません。こちらでどうにかしますからお気になさらず」
最初、あまりのことに気がおかしくなっているのだと思った
しかし、返ってくる返事は妙に冷静というか、冷静を通り越してまるで機械音声のようにまったく抑揚のないものだった
これは突然子供を亡くして動揺しているとかそういうものとは違う
もっと根本的におかしいものだ
俺は怖くなり電話を切った
なんだ?
何が起きているんだ?
何かとんでもないことが起きている気ががする
俺の地元で何が起きているんだ
なんだか地元に帰えるのが怖くなった
しかし、2人の葬式には出たい
真相だって掴みたい
何故二人が死ななくてはいけなかったのか
それを知らないままでは絶対に納得がいかない
俺は悩んで一つ案が浮かんだ
そうだ。親に連絡しよう
俺は父親に電話した
「おう。○○か。大丈夫か? A君とB君の件だろ? 大変なことになったな」
この話は怖かったですか?
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何か違うなぁ
怖すぎ
お父さんが彼女さんのこと知ってたところで鳥肌
伏線もヒントもないから警察に連絡しなかった理由がわからない。ただの思いつきで書いたような物語という印象です。統合失調症の人から見た世界なのかな?
セクシー女優写メ取らないこと無いやん充電しないの無理あるな
怖い怖い怖い怖い
随分と長い夢日記だなぁ
統失だの長い夢日記だの煽りのレベルも低くなってきてんな
今の小中ボーイには難しいか
話はさらっと読めて程よい不気味さで面白かったわ
読者のほうの読むスキルも随分下がってきているんでしょうかねー
現代っぽい恐怖で面白かったです、次回作も楽しみにしています
オチなしの怪文書
「想像の余地を残している」と「投げっぱなし」は違うんよ。