これは俺が数年前に経験した話
俺はその頃、サラリーマンをしていて、まあ、普通に働いていた
ある日、高校時代の友達に誘われて久しぶりに地元で飲むことになった
AとBの2人はよく遊んでいた仲だ
二人は地元で就職して、俺だけ上京して離れていた
といっても、電車で2時間飛ばせば着くくらいだから、帰ろうと思えばいつでも帰れた
ただここ最近どうにも忙しかったから、本当に久しぶりの地元だった
二人は相変わらずだった
すぐに高校時代と同じようにバカな話で盛り上がれた
「しかし、まさか、お前が一番の出世頭になるなんてな。お前、高校の時は一番成績悪かったのによ」
「別に出世頭じゃねぇよ。東京で働いているってだけの話だ」
「いや、でも、あっちならチャンスはいくらでもあるだろ? うらやましいぜ」
「そんなことないけどな。まあ、でも、それならお前らも上京すればいいだろ。家賃は確かに高いが、まあ、どうにかなるもんだぜ」
そこで会話が突然途切れた
あれ?
何かヤバいこと言ったかと思ったが、次の瞬間
「いやー。俺はもう少しここで働くよ。ここでやりたいことあるからな」
「・・そうだな。やらないといけないことがあるからな」
二人はまたいつも通り話始めた
なんとなく違和感があったが、気にしないことにした
「それよりそろそろ別のお店に行かないか? いい店知ってんだよ」
Aがいつもより大きな声でそう言った
「んー。そうだな。と、その前にトイレ行ってくるわ」
俺はトイレに行き、この後のスケジュールを見た
うーん。明日早いからここは遠慮しておくかな
実は明日、ここから電車で30分ほどのところであるイベントがあり、それに参加予定だった
そのイベントというのは、俺のお気に入りのセクシー女優のサイン会だ
その頃、セクシー女優のイベントに参加するのが趣味の一つだった
今回地元飲みに参加しようと思ったのは、このイベントが近くであるからというのが大きかったのは否定できない要素だ
何か違うなぁ
怖すぎ
お父さんが彼女さんのこと知ってたところで鳥肌
伏線もヒントもないから警察に連絡しなかった理由がわからない。ただの思いつきで書いたような物語という印象です。統合失調症の人から見た世界なのかな?
セクシー女優写メ取らないこと無いやん充電しないの無理あるな
怖い怖い怖い怖い
随分と長い夢日記だなぁ
統失だの長い夢日記だの煽りのレベルも低くなってきてんな
今の小中ボーイには難しいか
話はさらっと読めて程よい不気味さで面白かったわ