扉を閉めた瞬間、「ピンポーン」とインターホンが鳴ったのだ。
たった今、扉を閉めたばかり。
鍵を閉め、電気とテレビをつけ、その当時お付き合いしていた彼に電話をかけた。
電話をしている間も不定期にインターホンは鳴り続けている。
だんだんと外が明るくなってくる。
いつのまにかインターホンは鳴りやんでいた。
「この経験だけなんですが一回だけ怖い体験をしたことがあって。でもこのことがあってから、後ろから声をかけられるのが怖くなってしまったんです。また道を聞かれるんじゃないかって。」
あのとき、道を聞かれたので普段通り答えてしまったが、聞かれた先は自分の家だったという。
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道と家って違いませんか?