その笑顔が眩しくて少し俯くぼく。
その時、彼女の胸元の名札で名前を確認する。
椎名。
━し、、い、、な
逆からだと、な、、い、、し!
いや、十分あるし~
素敵な名前だし~
それから機会あるごとに、その名前を独り呟くようになる。
━しいなちゃん、しいなちゃん、しいなちゃん、しいなちゃん、、、、
それから脳内が椎名ちゃんでいっぱいになるには、そんなに時間はかからなかった。
※※※※※※※※※※
その後のぼくのCIAばりの綿密な調査で分かったのは、
彼女はそこで週のほとんどバイトしているということ、
時間帯はおそらく昼から午後8時まで。
そして住んでるのは、店から歩いて5分の女性用マンションということ。
身長は約160センチ、体重は恐らく45キロ。
3サイズは多分バスト80、ウエスト55、ヒップ80。
髪はダークブラウンのセミロング、色白で目元パッチリ唇は小さくて肉厚。
そして彼氏は多分、、、いない!
いや、いるかな?、、、いや、いないに決まってる!
我ながら惚れ惚れするプロファイリング。
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こわかったよー 。学校のタブレットでみてます。
コメントありがとう
━ねこじろう
こわいです
私もタブレットで‥
わたしもー
俺も、、、
おいおい、仲間しかいねえじゃねえかよ、俺も。
わたしも。。
僕も〜
俺もー
私も学校のタブレットで見てるwww
おれも
私も、、、、
オイラも
私も