私の心の中に恐ろしい一つの疑念が生じ始めていた。
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その3…
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あまりの寒さで何度か深夜に目が覚めた。
─そろそろ夏布団一枚ではダメみたいね。
朝方眠い目を擦りながら私は1人愚痴る。
季節は11月。
今年女子大を卒業と同時に都内にある某総合商社に就職し、春先にこのマンション4階に引っ越して初めての冬を迎える私は、冬の寝具をまだ買い揃えてなかった。
翌日はたまたま日曜日だったから、私は寝具を買いに出かけることにする。
準備をして部屋を出て一階まで降り、マンション入口から外に出ると、ジャージ姿の管理人のおじさんがエントランスを箒ではわいていた。
160センチの私よりも小柄な小太りのおじさんだ。
「おや、○○さん、おはようございます。
こんな早くからお出かけですか?」
と声をかけてくるので、
私も会釈して「はい、ちょっと買い物に」と応える。
するとおじさんはニヤニヤと笑いながら、
「そうですね、もうこんなに寒くなったら夏布団ではダメですよね」と言った。
この瞬間背筋がゾッとして、
この話は怖かったですか?
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HAA?意味わからん、理解力なくてすいません
その2がむっちゃこわかった!
けど、最後のどういうこと?
理解力なくてゴメン?♂️????
よ,よくわからん,です、。解説とか,あればいいのだけど,このサイト解説ないから、そこちょっと残念よね
すみませんね、ちょっと分かりにくかったでしょうか?
よく読んでいただくと、多分分かられると思うのですが、、、
簡単に解説しますと、
1は、姉が訪れた時妹のアパートに実は彼氏はいなかった。
では迎えてくれた男は?
2は、主人公の女性の家に忍び込んでいたのは実はそこの大家だったのですが、彼がその時に着ていた服というのは?
3は、大家が賃借人の生活事情を知っていたのだけど、それは何故?
なるほど、三人に何か関係があるのかどこかでつながるのかを予想して何度か読み返しましたが、別々の三つのストーリーというわけですね。
?
1のお話は読んだ事あるんですけど、実話ですか?