村のはずれに洞窟があってそこに、
堕胎児、奇形児を入れる、風習があったと、
なにがやばいのかうちの父親に、
その血が一番つがれているということ、
ちいさいころから脳障害はあったけど、
身体を、ねめつけるような目線で嫌に、
歯に粘ついてにちゃりと、
よだれをたらして、襲うように、
相手に体を擦り付けて、好意を伝える癖があった。
蛇の末裔の特徴です。
わたしにもその癖は、あったんだけど、
自覚しているかしないかで、周りに嫌われている。
そう思って、行動する。
もしくは、家族に近寄らない、
ということができたはずでした。
父方の祖母の家系は、蛇と婚約し、結婚して子を、
成したので、代々に蛇の血が繋がれていますが。
蛇はきれいな娘がすきなので、他の子供に、
血が継がれています。
わたしは定説でほくろがある忌子、
もしくは蛇を厄払いをする家系を、
ひきついでいるので、常に発狂しているか、
体調が悪いです。
そのかわり、家族たちは、
なにもなく過ごしています。
安心しています。
ここ最近の仕事を、終えました。
寿命も、僅かづつ減りました。
そして堕胎児と奇形児の話に戻ります。
祖母の家の業です。
悪霊と呼ばれる子供たちでした。
意識の現れる前に親たちが殺し尽くしました。
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