A.I子は一瞬ためらったように俯いた後、再び続けた。
「コノヘヤニハ、
ワタシイガイニモ
ヒトデモ
モノデモナイ
ナニカガ
イマス」
俺はドキリとし箸を置くと、真顔でA.I子の顔を覗き込む。
そして改めて「もっと詳しく」と尋ねた。
「ニンゲンノ
ジョセイノヨウナ
ナニカデス」
「いつから?
どこに?」
「ワタシガ
ココニ
キテカラ
ヤク21ニチ
ケイカシマシタガ、
ヘヤノ
カタスミガ
68・5パーセントデ、
アトハ、、」
「あとは?」
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 52票
























いいですねぇ
ハラハラ、ドキドキ、とても面白い作品でした。
コメントありがとうございます。
─ねこじろう
トラウマに、なりそう。
ドキドキしながら読みました((゚□゚;))
心が痛む
寝れませんね絶対にw
皆様コメントありがとうございます
─ねこじろう
マジで怖い
今夜寝れないかも
結局これってAI子が怖い話なのか語り手がサイコパスで怖いって話なのかよく分からない