隣の家のおばあちゃん
投稿者:音松 (11)
ここでカレが来ました。
カレ「もうこういうの辞めてもらえますか?」
おばあさん「だからやってないって」
カレ「もうこっちは全部知っているんですから」
おばあさん「だからなにもやってないの」
カレ「本当のこと言わないと警察呼びますよ?」
おばあさん「本当になにも知らない!何もやってない!」
カレ「警察に言いますよ?」
こんなやりとりが1時間以上続き、おばあさんはやっと口を開いた。
おばあさん「若い子がどんな生活をしているのか気になったのと、コンドームを探していた」
本当に気持ちの悪い言い訳。
私とカレの生活や性生活が気になるという理由だけで、ゴミを漁っていたという。
この日から半年後に私とカレは籍を入れてアパートを出るということが既に決まっていたので、警察に通報することは辞めたが、カレはすごく怒っていた。
世の中には自分の興味本位だけでこうした行動をする人が居るという怖さを知りました。
そして人の生活や性生活を知ってどうするのかという怖さも味わった。
あの時カレが何にも気付くことができず外を見ずにいつも通りの生活をしていたら、私とカレはもっと怖い目に遭っていたのかもしれない。
現在はカレと籍を入れていて、一戸建てで暮らしています。
平屋に住んでいるおばあさんのような気味の悪い近隣住民は居なく、みなさんすごく良い人達です。
“明日は我が身”という言葉がありますが、本当にそうだと思います。
この話を聞いた人は、「そんなことがあるんだ」とは思わず、「もしかしたら自分も…」なんて考えた方がいいですよ。
人のゴミを漁る人が高齢なのが気持ち悪いですね。
興味本位だけで他人のゴミを漁るなんて……。信じられない……。
前に住んでたアパートの住人で同じような行動をする人がいました。ゴミ漁りや集合ポストに無理矢理手を突っ込んで他人の郵便物を見たり。ほんと気持ち悪い…。