男絡みによる女の豹変
投稿者:音松 (11)
私は現在29歳の専業主婦。
名前は治子(仮名)。
これまでに格段とモテたエピソードはなく、10年交際した主人を含め交際人数は2人。
小・中・高とそれなりに仲の良い男子は居たが、あからさまに態度を変えるなどして男子に近寄ることは一切なかった。
そんな私がこれまでに受けた男絡みによる女の怖い豹変について話していく。
−小学3年生の時−
1年生の時から仲が良かったSちゃんは、顔も可愛く好きな男子にはあからさまに態度を変えてアピールをするタイプだった。
そんなある日クラスで席替えをすることに。
私の隣の席になったのはN君。
N君とは同じクラスになってから話すようになり、隣の席になったことでこれまで以上に話す関係に。
ところがある日、Sちゃんが友達とこっそり話しているのが聞こえた。
Sちゃん「治子ってN君のこと好きなのかな?」
友達「なんで?」
Sちゃん「だって最近N君と仲良すぎない?」
友達「そう?まあ隣の席っていうのもあるからじゃない?」
Sちゃん「治子、絶対ウチがN君のこと好きって知ってるのにああやって仲良くしてるとかウザすぎ!」
友達「治子ちゃんはN君のことどう思っているんだろうね」
Sちゃん「絶対好きに決まってるじゃん!」
友達「なんで?」
Sちゃん「あんなに仲良くしてるのに好きじゃなかったらただのたらしでしょ!」
1年生の時から仲良くしていたSちゃんに陰でそんなことを言われているのを知って小学生ながらすごく傷ついたのを今でも鮮明に覚えている。
陰でそんなことを言われていると知った私はその日からN君とあまり話さないようにしたのだが、N君はいつも通り話しかけてくる。
そして普段とは違う私の態度によってより一層「どうしたんだよー!」と言いながらちょっかいを出してくるのだ。
Sちゃんが私とN君のやりとりを遠くの席から見ているのが分かった。
Sちゃんの態度は豹変。
どこかに行ったお土産は私以外の友達に渡したり、友達が「あれ?治子ちゃんにはあげないの?」とSちゃんに聞くと「いいの!」と言う。
そしてSちゃんは私のことを遊びにも誘ってこなくなった。
小学校を卒業するまで必要最低限の会話しかしない関係となってしまったのだ。
−中学1年生の時−
私は親の都合で中学1年生の入学式と同時に、知っている人が誰も居ない中学校へと転校した。
3つの小学校が集まる中学校だったということもあって色々な人が「何小だった?」という会話をしているのが多く聞こえた。
ほとんどの人が中学生活に慣れ始めた3学期、私は彼氏ができた。
そう、今の主人です。
主人とは同じクラスだったこともあって休み時間に話をしたり、予定が合えば一緒に下校していたので周りの人も私たちが付き合っていることを知っていた。
男性と話す機会云々というより友達に恵まれなかったのでしょうね
平穏が訪れていることを祈ります
けつの穴の小さい奴等ばかりだね。
いざってとき役に立たないからカットして正解だろね。
付き合ったもう1人は誰なの。
女ってコワーイ。困る。って言いたいタイプのこの女の人が嫌われるの分かるけどな
中学一年生で今の旦那さんと付き合ってるのに、今まで付き合ったのは2人ってどうゆう事?
それを含めて女は怖いって話だとしたら、凄い。