「これに かいてあるもん!“ぶんしんさん”と“ろ おにいちゃん”!」
私はそのノートの中を見て息が詰まり、固まってしまいました。
そのノートには義母の字で、
4/3 呪
5/7 呪
6/6 呪
“ろ お兄ちゃん”、そして、その横には爪が貼り付けてありました。
“ぶんしんさん”とは私の爪だったようです。
前のページ
3/3
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 21票
※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。