男絡みによる女の豹変
投稿者:音松 (11)
ある日、私はいつも通りМちゃんと一緒に部活動に向かった。
Мちゃんとは同じクラスで、Мちゃんの好きな人は同じクラスに居た。
Мちゃんの好きな人はサッカー部のH君で、主人とそこそこ仲の良い人だったことから自然と私もH君と話をする関係になり、私はH君とMちゃんのキューピットをしていました。
お互いに好きなのに恥ずかしさからアプローチができず、両想いなのにお互いにその事実を知らない状態だった。
だからこそ私がこっそりと2人を良い感じにする役目をしていた。
だが、そんな私の行動を周囲にはよく思わない女子も居た。
だってH君が学年で1.2を争う程のモテ男子だったから。
だからこそH君のことが好きな女子たちは私のことをよく思わず、「彼氏が居るのにH君と仲良くしてるとかチャラすぎ」「彼氏よりもH君の方が好きだったりして」なんて言われているのも聞いたことがあった。
だが、無事にMちゃんとH君が交際することとなった。
これがより一層H君のことが好きな女子たちを敵に回したようだ。
MちゃんとH君は付き合ってからもお互いに恥ずかしがって私を介しての会話や約束が増え、それもあって私は今まで以上にH君と仲良くなった。
H君「治子、ちょっといい?」
私「どうしたの?」
H君「Мちゃんに今日一緒に帰れるか聞いてもらえる?」
私「あ、今日ウチラの部活17時までだよ」
H君「ちょっと早く終わるんだ」
私「サッカー部は?」
H君「多分いつも通りかな」
私「そっか、まあMちゃんに聞いてみる」
H君「ありがとう」
こんな会話をよくしていた。
だからこそH君のことが好きな女子から今度は陰口ではなく直接文句を言われたり、あからさまに避けられるように私はなった。
−高校2年生の時−
中学卒業後、主人とは別々の高校に入学をした。
仲の良い友達が誰も居ない高校への入学だったがそれなりに友達もでき、そこそこ楽しい日々を送れていた。
そんなある日、高校1年生の時からまあまあ仲の良かったYちゃんの彼氏が私に話しかけてきた。
Yちゃんの彼氏とはほとんど話したことがなく、Yちゃんがいないところで声をかけられたのも初めてだった。
Yちゃんの彼氏「治子ちゃんって彼氏居るの?」
私「いるよー!」
Yちゃんの彼氏「誰?」
私「誰?(笑)中学の時から付き合ってて、この高校じゃないよ」
Yちゃんの彼氏「だから俺知らなかったんだ(笑)」
私「ん?」
Yちゃんの彼氏「いや、治子ちゃんに彼氏が居るっていうのは噂で聞いてたけど、見たことないから今確認しに来た(笑)」
私「そういうことね(笑)」
Yちゃんの彼氏「今度さ、一緒に遊ばない?」
私「え?Yちゃんと3人で?」
Yちゃんの彼氏「ちげーよ!俺と2人で(笑)」
私「え、無理(笑)」
Yちゃんの彼氏「なんで!?(笑)」
私「私彼氏居るし」
Yちゃんの彼氏「知ってるよ!だから変なことはせず遊びだけ(笑)」
私「彼氏居るから遊ばないよ(笑)」
Yちゃんの彼氏「黙ってればいいじゃん」
私「そういうのやだから無理」
Yちゃんの彼氏「1日だけ!ね?(笑)」
私「無理(笑)Yちゃんと付き合ってるんだしYちゃんと遊びなよ」
Yちゃんの彼氏「治子ちゃんと遊びたいから誘ってるんじゃん!」
私「やだ!」
男性と話す機会云々というより友達に恵まれなかったのでしょうね
平穏が訪れていることを祈ります
けつの穴の小さい奴等ばかりだね。
いざってとき役に立たないからカットして正解だろね。
付き合ったもう1人は誰なの。
女ってコワーイ。困る。って言いたいタイプのこの女の人が嫌われるの分かるけどな
中学一年生で今の旦那さんと付き合ってるのに、今まで付き合ったのは2人ってどうゆう事?
それを含めて女は怖いって話だとしたら、凄い。