以前働いていた事務所でのことです。
当時の会社は平均年齢が若く、事務や営業アシスタントの女の子たちは全員20代前半のカワイイ子たちばかり。それも・・・おそらく社長の趣味なのか・・・なんというか、オッパイの大きい子が大半だ。
そのせいなのかは判らないが、ある時から事務所にイタ電が入るようになった。
しかもいわゆる「ハァハァ電話」。
おそらく若い女の子たちの対応する声が聴きたくてかけてくるのだろう。
普通はそんなのガチャ切りだと思うが、なんというか、若いというか根が明るいというか、
ある女の子が「もぉ~、早くしなさいよ!!」なんてやったものだから、事務所内は爆笑の渦。
・・・が、それで勢いづいたのか、ハァハァ電話は毎日のようにかかってくるようになり、
逆に調子づかせた女の子のせいだ、という雰囲気になってしまった。
そんな時、またあのハァハァ電話の主から電話がかかって来て、例の女の子が電話を取った。でも、この時はちょっと雰囲気が違う。
電話の向こうで男がシクシク泣いているのだ。
「オレ・・・もうダメ・・・死にたい・・・死ぬ・・・これから死にます・・・」
そこで女の子は改めて彼にこう言い放ったのです
「もぉ!! 早くしなさいよ!! 早く!! ホラ!!」
女の子は半ば怒りを込めてそう突き放しました。
昼間っからハァハァ電話をかけてくるようなヒマ人、死のうがどうしようが知ったことじゃない。こっちはいい迷惑をしてるんだ。
・・・そしたら、本当に飛び降り自殺が起きたのです。
このビルの屋上から。
・・・社長が。
・・・あの電話、まさか社長だったんですかね・・・。
























Mameです。この作品は以前作ったショート怪談の「ハァハァ電話」を加筆修正したバージョンになります。実はこれもAIに読み込ませて怖くしてみてとお願いしたのですが、
AIもなかなか難しいですね。何度書かせてもつまらん文章しか書いてこない。
試しにほかの話もやってみましたが、やはりうまく書けるものと書けないものがあるみたいですね。
AIに書かせたときの主な特徴としては・・・
〇起承転結がなってない。
〇だからストーリー性が弱い。
〇そのくせ文章の端々にやけにこだわりのある修辞や言い回しがある。
〇くどい。
〇ラストのアイディアが弱い
結果つまらん文章を書いてきます。そんなAIの文章は全ボツにして、今回は自分の書きたいように、元原稿の足りない部分を補ったヒトコワにしてみました。
今は過去作の修正をしてますが、またそのうち、新作を出したいなとは思ってます。