突然すまないが聞いて欲しい。
皆、「ドッペルゲンガー」って知ってるか?
「自分と同じ姿」、「本人がドッペルゲンガーと鉢合わせすると死ぬ」などの都市伝説の類なんだが・・・俺は不運にも自分のドッペルゲンガーに遭遇してしまい、悲惨な目に遭った。
俺が俺である事を誰かに知ってもらうため、ここに書き遺す。
俺は豊田ユキト。25歳男で、お酒大好きな社会人。(一人暮らし・独身)
給料の半分は「飲み代」か「娯楽費」に消える。趣味も特に無いし、キャバクラでおねーちゃんと飲む時間が何よりの楽しい時間だった。
ある日、休みの日に二日酔いで昼すぎまで寝ていた時に1件のLINE通知が届いた。
頭痛に苦しみながらスマホを開くと、送り主は高校の同級生だった女子、アキだ。
俺「久しぶりだな・・・元気かな?」
届いた文章を読むと、「昨日は話聞いてくれてアリガト☆」だった。
・・・おかしい、昨日は行きつけのキャバクラでいつものように飲んで、帰宅後すぐに寝たはずだ。
ただ「酔った勢いで女友達に電話する」という最悪の展開もあり得る・・・。
すぐに通話履歴を確認するが、履歴には残って無かった。
ホッ・・・と胸を撫で下ろし、LINEに返信した。
俺「おーす久しぶり!昨日って何か有ったっけ?酔ってて覚えてなくてww」
って送ったらすぐに既読になり、返信が来た。
アキ「え~?昨日久しぶりに会ったじゃんww」
アキ「ご馳走になってゴメンね。またご飯行こっ♪」
めっちゃ親密な関係を築けたっぽいんだが・・・やっぱり記憶に無い。
俺「・・・きっとアキも昨日酔っぱらって誰かと間違えてんだろうな・・・」
くらいにしか思わなかった。
しかしここから、旧友や恩師、更には、離れて暮らす家族までもが「昨日はありがと」とか、「また顔見せてくれよ」と日々LINEしてくる。
ただの相手の勘違いでは無いような気がしてきた。
しばらくキャバクラにも行かず家で大人しくしていたが、色んな人からの感謝の通知が止むことは無かった。
だが一体どうすれば・・・と悩んでいると、電話が鳴った。
電話の相手は、高校の時の同級生のトウヤ。当時仲が良く、社会人になっても交流が有る。
電話に出ると、
トウヤ「よぉ、お前大丈夫か?」
俺「え、大丈夫だけど・・・。どうかしたの?」
トウヤ「いや、この前有った時に雰囲気違ったっていうか・・・あとお前電話番号変わったって言ってたけど、聞きそびれたからダメ元で今古い方に掛けたんだが、まさかの2台持ちか?」
























意味がわかんない
意味がわかんないwwwwwwwwwww
意味が分からない
意味わからん
意味が分からない?普通に良作では。
おもしろかった
これってほんとにあったこと?
最後、どうなった?
タイトルと内容が全く噛み合わない。
最期って・・・
よくわからなかった
やりますね^
おもしろかったです!
背乗り工作に対抗するみたいなリアルな怖さもありますねえ
なんで意味わからないの??????????
面白かったし現実味があって良かった
怖い