後日談として、上司がなぜ退職に追い込まれるほどに病んでしまったのか。
上司は俺と一緒に駆除の現場に10回ほど立ち合い、全て上司が駆除してくれた。
やはり何匹目かで体の倦怠感が治まらず、飼い犬には吠えられ、同じように幻覚のようなものを見るようになったとか。
タヌキの霊がいることへのストレスか、飼い犬がストレスでかなり体調を崩してしまい、娘さんや奥さんがひどく落ち込んでしまったらしい。
会社を辞め、今は俺が勧めたお寺に行ってなんともなくなったようで。
とにかく死んだ動物に「可哀想」って思っちゃいけない、って迷信かと思ってたけどマジだったよ。
皆さんもお気を付けて。
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怖いというよりも、恐ろしい話
動物愛護団体の奴らクソ危ねーなwww