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呪い・祟り

読書家さんによる呪い・祟りにまつわる怖い話の投稿です

呪世録 第一章 黒い封筒
短編 2026/06/16 16:00 2,321view
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写真の悠斗は、見覚えのない黒いパーカーを着ていた。
そして、写真の端には、黒い影のようなものが悠斗の肩に手を置いている。

影の指は、異様に長かった。

その瞬間、家の中から **ギィ……ギィ……** と、誰かが歩くような音が聞こえた。

亮が青ざめる。

「……なあ、誰かいるぞ」

悠斗は写真を握りしめたまま、玄関の方を見た。

暗闇の奥から、何かがこちらを覗いている。

白く、細く、異様に長い首。
その先にある顔は、まるで人形のように無表情で――
だが、目だけが異様に大きく、黒目がちで、悠斗をまっすぐ見つめていた。

次の瞬間、玄関の扉が **バンッ!** と閉まった。

亮が叫ぶ。

「逃げるぞ悠斗!」

だが悠斗は動けなかった。
手に持った写真が、じわりと熱を帯びている。

写真の中の“影”が、ゆっくりと顔を上げた。

そして、写真の中の悠斗の耳元で、黒い影が何かを囁いている。

> **「次ハ……現実ノ番ダ」**

写真の裏側に、いつの間にか文字が浮かび上がっていた。

> **『呪界録 第一の頁』**

悠斗の背後で、誰かが笑った。

それは亮の声ではなかった。

2/3
コメント(7)
  • 早く続きみたいです!あと九票はやく集まれ~👊

    2026/06/16/16:02
  • 作者です。意外と怖くできてよかったです。早く続きを出したいのであと7票お願いします。

    2026/06/17/07:32
  • 作者です。
    あと二票ですね。もう早く書きたくてうずうずしてます。
    次回完結です。
    早く見たいなら友達とかに押してもらえるようお願い申し上げます。

    2026/06/17/15:31
  • 意外と怖くない

    2026/06/18/06:43
  • 全然怖くなかった 続編読みたくない

    2026/06/18/15:23
  • 作者です。怖くなかったというのがショックなので続編出しません。
    続きは自分で作って投稿してください。
    ※続きを投稿するときはこの話のコメ欄に「使います。」と自分のユーザーの名前を入れてください。

    2026/06/18/15:33
  • 今読み終わったけど…続き読みたい!
    作者さ~ん‼続き作って!

    2026/06/22/21:07

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