これは、私が大学時代に体験した話です。
ある夏の夜、
私は友人と2人で公園で雑談していました。
私は、
その友人と夜に公園で雑談する事が多く、
その日もいつものように夜風を浴びながら話し込んでいました。
そんな時、
トイレの方向から1人のお爺さんが歩いてきました。
こんな時間帯に外に外出しているお爺さんなので、
老人ホームから抜け出してきたのか何かだろうと思っていました。
私たちは、
とりあえずお爺さんに挨拶しました。
すると、
お爺さんは困ったような表情で「ふうぅ…」と言いました。
全く聞き取ることができなかったので、
怯える友人と顔を見合わせると、
お爺さんはもう一度同じ言葉を発しました。
よく聞くと、
お爺さんは「服ぅ…」と言っていたのだと分かりました。
そして、それは私に向けられたものだと分かりました。
私の服が何か変なのかなと思い、
私は自分の服を見て、
「私の服がどうかしました…?」と聞いてみました。
お爺さんからの返答はこうでした。
「服ぅ…、交換してぇ、くれませんかぁ」
お爺さんは、
どうやら服を交換してほしいらしく、
気色悪いなと感じた私は拒否しました。
しかし、
友人は「可哀想」と感じたのか、
お爺さんに上着を渡しました。
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 1票
























※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。