親達も学生だったのでロープ等を避け階段を上がると
自分の母親はそれ以上階段が上がれず
友達に「多分本当に幽霊いるかも」と言ったが
周りの友達は信じず笑いながら先へ進む。
母親は自分だけが取り残されるのが嫌だったみたいでもう1人の女友達に背中を押してもらいながら
階段を登っていく。
1番上は何も無く辺りを見渡すくらいだと思ってたが奥へ進むと
1つのベンチ?みたいなのがあったらしく
そこに座った
ちょっとはマシにはなったかと友達から言われ
うんって答えてようとしたが足だけが動かず
またかと思ってたが太ももより上半身側は動くので
不思議に思い何かあるのかと思い自分の足を見ると白い物体が自分の両足を掴んでるように見えた。
母親は青ざめた表情で恐る恐るベンチの下を見ると
一人の女の子が目から黒色の涙みたいな物を流し
こちらを睨んでいた。
あまりの怖さに親は倒れ目が覚めたら家で寝ていた。
友達に後日連絡し連れて帰ってくれてありがとうって伝えたが
声がおかしい事に気づき、
「ねぇ、何かあったの?
いつもより元気ないじゃん」って親が言うと
その電話の友達が…
「あの日〇〇ちゃん(母親)が倒れたあとに家に届けて
次の日の昼にみんなで明るい時がどんな感じかを
見に行ったんだけど…
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